まだら牛氏が手がけるマーダーミステリー「狂気山脈」シリーズの1作目「陰謀の分水嶺」を原作とした小説「狂気山脈 陰謀の分水嶺」が上下巻で、2026年4月17日に発売される。出版はフォレスト・リミット。著者は「新約・コトリバコ」のノベライズを担当した手代木正太郎氏、イラストはあかねこ氏が担当する。各巻の価格は税込935円で、Amazonおよび各書店で取り扱われる。
「マダミス狂気山脈」シリーズは国産マーダーミステリー黎明期に登場し、現在も遊ばれ続けている作品で、今回の小説版は1作目「陰謀の分水嶺」の物語を基に、プレイヤーごとに異なる展開を見せてきた陰謀劇の新たな世界線を描いている。
あらすじは以下の通り。南極大陸の最奥部に発見された、エベレストを超える新たな世界最高峰「狂気山脈」。推定標高一万メートルを超えるその山に、各分野のプロフェッショナル計六名から成る登山隊が赴いた。しかしブリザード明けの朝に惨劇が起きた。崖下で発見された隊長の遺体には、鋭利な刃物による裂傷が頸に横一文字に走っており、滑落死ではないことが明らかになる。クトゥルフ神話と山岳、ミステリーが交差する物語となっている。
なお、作者直販のBOOTH「FORESTLIMIT Shop」では、書籍には未収録の「7枚目の挿絵」が描かれたステッカーが数量限定の特典として付属する。上巻121ページの空白ページに貼ると挿絵として機能するもので、1注文につき1枚、先着順で提供される。なお、このステッカーにはテーブルトークRPGシナリオ「狂気山脈 ~邪神の山嶺~」のネタバレが一部含まれている。
外部サイト
小説『狂気山脈 陰謀の分水嶺』/著:手代木正太郎 – BOOTH









