南極の奥地に発見された新たな世界最高峰「狂気山脈」を舞台とするマーダーミステリー「狂気山脈 陰謀の分水嶺」と「狂気山脈2.0 星ふる天辺」のデータが更新された。今回の更新では、ルールブックの誤記が修正され、エンドカードに合成編集用のPSDファイル（Photoshop形式）が追加されている。
「狂気山脈」シリーズは、H.P.ラブクラフトの代表作「狂気の山脈にて」の設定をもとに、作者・まだら牛氏が展開するコンテンツで、テーブルトークRPGシナリオやマーダーミステリー、舞台作品など、さまざまな形で展開されている。
「狂気山脈 陰謀の分水嶺」と「狂気山脈2.0 星ふる天辺」は、いずれもマーダーミステリー作品として制作されており、ダウンロード版がBOOTHにて販売されている。なお、「星ふる天辺」は「陰謀の分水嶺」をプレイ済みの人向けのシナリオとなっている。
両作品は、2025年4月17日に5周年を記念した大規模なアップデートが実施され、「陰謀の分水嶺」は同日より無料で配信されている。「星ふる天辺」は税込1,500円で販売中。
外部サイト
マーダーミステリー『狂気山脈 陰謀の分水嶺』 – BOOTH
マダミス狂気山脈2.0『星ふる天辺』 – BOOTH
