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山梨・丹波山村で村全体を舞台にしたマダミス「狼ノ村」追加公演、日帰りと宿泊の2プランで開催

イベント
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山梨県丹波山村で開催されている、村全体を舞台にしたマーダーミステリー「狼ノ村」の追加公演が実施される。2025年11月から2026年1月にかけて計6公演が予定され、予約は2025年8月7日19時より受け付ける。参加費は日帰りプランが1人税込8,500円、宿泊プランが食事3食付きで1人税込28,000円。宿泊先は「ワーケーション丹波山/丹波山村交流促進センター」となる。最小催行人数は日帰りプランが19人、宿泊プランが10人。集合・解散場所はJR奥多摩駅となる。

日帰りプランは1人から参加可能で、基本的に4人1組のグループとなるため、4人まとめての購入が推奨されている。宿泊プランは2人部屋での宿泊となるため、2人単位での予約が必要となるが、枠に空きがある場合は4人や6人など偶数人数での予約も可能となっている。

作中の設定では、ツアーに参加した客が山中でバス故障に遭い、予定外の村へと辿り着くところから物語が始まる。村には古くからの因習が残っており、そこで事件が発生する。日帰りプランの参加者はツアー客役、宿泊プランの参加者は村の住人役として、それぞれ異なる立場で物語を体験する。

本公演は、丹波山村の歴史や地域資源を活用した没入型イベントとして、イマーシブ・ラボが主催し、丹波山村役場、ぺよん潤氏、AGATA氏と連携して企画・開発している。村全体を活用することで、他のイベントでは味わえない大規模な物語体験を実現しており、日帰りと宿泊で全く違う体験ができる新しい形のイベントとなっている。

外部サイト
丹波山村マーダーミステリー”狼ノ村”

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