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人気マダミスの登場人物が出演 協力型ミステリー「パール教授と47の謎」が発売

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協力型ミステリーゲーム「卓上探偵団」シリーズ第11弾「パール教授と47の謎」が、2025年5月31日に発売された。ゲームデザインは安田均と柘植めぐみ、制作・販売はグループSNEで、価格は税込2,750円。プレイ時間は約120分、プレイ人数は1~4人となっている。

舞台は1960年、アメリカとソ連による冷戦のさなか。東京オリンピックに向けて経済復興が進む日本の地方都市・兵庫県赤穂市に、アメリカ人の探偵団一行が訪れている。著名な安楽椅子探偵パール教授とその助手たちが同行している。しかし、のんびりとした旅の空気は早朝に破られる。近くの旅館で、市会議員・銀谷品野介の遺体が発見された。知らせを受けて現場に駆けつけたパール教授は、すぐさま「不審な点が多すぎる」と指摘する。事故か、あるいは殺人か。

「卓上探偵団」は、プレイヤー全員が一つのチームとなり、協力しながら事件の解決を目指す内容となっている。そのため、犯人はプレイヤーの中には存在しない。シリーズ第11弾では、マーダーミステリーミニ「ムーンストーン邸殺人事件」に登場した探偵たちが日本に登場し、プレイヤーはパール教授とその助手として、古い日本家屋で起きた不可解な事件に挑む。

外部サイト
パール教授と47の謎 – グループSNE

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