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「メガゾーン23」正史の空白を埋める──パート1とパート2の間を描く新作マーダーミステリー

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1985年発売のOVA「メガゾーン23」と、1986年発売のOVA「メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い」を原作とした完全新作ストーリーが、マーダーミステリーとしてアナログゲームレーベル「ADICE」より発売される。プレイ人数はプレイヤー5名とGM1名で、プレイ時間は225分。価格は税込6,600円で、2025年8月22日に発売予定となっている。

ADICE メガゾーン23 バハムートの残影 (5人+GM用 225分 15才以上向け) マーダーミステリー
エーダイス(ADICE)
伝説のOVA『メガゾーン23』の完全新作ストーリーが、マーダーミステリーとして登場。レイヤーは、この作品を通して OVAのパート1とパート2をつなぐ「正史」を体験することになる。

物語は、「東京23区」の各地で発生し、死傷者数万人を出した爆弾テロから始まる。事件に巻き込まれ、安全地帯に逃げ込んだのは男女5人。しかし、その場所は軍に包囲され、銃口が5人に向けられる。与えられた猶予は3時間。民間人の中に紛れ込んだテロリストを見つけ出さなければ、全員が殺される危機に直面する。その裏に隠された真実を巡り、命懸けの探索が繰り広げられる。

本作の舞台は「メガゾーン23」パート1の約半年後であり、パート1とパート2を繋ぐ正史として、オリジナルストーリーが描かれる。

外部サイト
メガゾーン23 バハムートの残影 マーダーミステリー – viviON BLUE

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