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グループSNE、アジア発マダミス第2弾「你好―記憶の欠片―」を発売 6人とGMで紡ぐ210分の物語

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グループSNEは、中国を中心としたアジアの優れたマーダーミステリー作品を翻訳・展開する「Asian Murder Mystery」シリーズ第2弾「你好(ニイハオ)―記憶の欠片―」を、2025年7月26日に発売した。ゲームデザインはWill.Y、翻訳は七七と西岡拓哉が担当している。プレイ時間は210分、プレイ人数は6人とGM1人(GMレスも可)、価格は税込5,500円。

物語は、中国仏教の聖地・普陀山へのバスツアーを舞台に、縁あって集まった6人の男女が遭遇する事件を描く。バスの出発直前にはハプニングが発生するが、一行はツアーを満喫し、宿泊先では宴席を楽しむ。しかし、遅れて到着した参加者によって宴はぎこちない雰囲気に包まれる。そして翌朝、一行は人生を大きく揺るがす事件に巻き込まれていく。「愛する人と共に生きる幸福」と「愛する人と共に直面する苦難」を越えた先に待つ物語の結末が描かれる。

外部サイト
你好(ニイハオ)―記憶の欠片― – グループSNE

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